園内での内部研修はもちろん、専門の外部講師を招く等、研修を年に５回以上行っています。
外部講師を招いた研修も積極的に実施し、先生方の資質向上に努めているので、自分自身を磨き誇りをもって仕事ができます。　　
　◆マナーアップ研修
　◆新人研修
　◆中堅・主任研修
　◆アレルギー研修
　◆衛生研修
　◆県外園見学研修など
近年増えてきた子どものアレルギーに関する研修、救命救急、音楽指導などその年ごとに変わりますが毎年職員の希望を聞きながら行っています。

自分のスキルアップのための各種資格取得や研修参加を奨励しています。　
◆正職員には研修手当として月額4000円支給しています。ピアノレッスンや保育雑誌等の購入など、ぜひご自身のスキルアップにお使いください！
◆キャリアップ研修や子育て支援員研修などに、積極的に参加しています。勤務時間中に受けることができます。
◆自分で参加した研修や取得した資格などについては、後日書類を提出してもらいことで、費用の一部を補助することも可能です。（保育士、幼稚園教諭、大型自動車免許など）

担任の業務量を減らし保育に専念できるようにするため、様々な専任スタッフを配置しています。
◆行事担当（事務）
行事の企画・準備を専門に行う行事担当職員がいます。基本的な打ち合せや準備物の整理、保護者に配布する手紙などは行事担当の職員が行います。クラス担任の職員は、最終的な準備物の確認や当日の動きの確認をするだけで行事を行えるような体制を整えています。
◆環境整備
◆バス添乗
◆早番・遅番専任
◆映像作成
◆用務員など

ICTを導入し、保育業務の効率化を図っています。
◆手作り・手書きはほぼありません
壁面制作・手作りプレゼント・持ち帰り業務はなく、書類や資料づくりもすべてＰＣで行っています。
◆伝達ツールにスマホを活用
時間のかかる職員間の伝達や園児の出欠・保護者との連絡で、積極的にスマホを使っており、伝達ミスが防げるうえに時間短縮も図れています。
◆休暇申請・残業申請もペーパレス化
自分のスマホから簡単に申請が可能です。

◆毎日１時間の休憩を実施しています。各園には休憩室があり、休憩時間中は園外へ出て用事や買い物を済ませたり、休憩室でゆっくり過ごしたりと時間の使い方は人それぞれです。休憩中は、フリーの先生がクラスに入ってくれます。
◆残業はありません。事務書類は日中に職員室で終わらせることができます。
◆職員が多いので、急なお休みや子どもの体調不良などにも対応しやすいです。
◆１年目でも、年次有給休暇＋夏休み休暇＋誕生月休暇を合わせて15日お休みできます。
◆パートタイム職員にも有給休暇があります。

内木学園・内木会には、結婚・出産後も継続して勤務している先生がたくさんいます。
◆結婚の特別休暇６日間
新婚旅行や結婚式などで素敵な思い出を作ってくださいね。
◆産休・育休取得率は１００％
復帰後は、３歳未満のお子さんがいる職員は早番・遅番・バスは免除できたり、最大２時間の時短勤務ができたりと、子育てしながら働きやすい環境になっています。
また、子どもがいる正職員については、子どもの行事や急な体調不良の時に使える「子ども休暇」が最大１５日あります。 有休休暇の残りを気にせず安心して勤務できます。
（例）０歳児の子育て中は、有給10日・無給5日がもらえます。

年度末に全職員を対象とした研修会があり、各種表彰を行っています。

◆永年勤続表彰
5年・10年・15年・20年・25年…の勤続年数５年ごとに表彰があり、商品券などの記念品が授与されます。近年、勤続年数が長い職員が増えてきているので、モチベーションUPにつながっています。
◆挨拶・笑顔・掃除表彰
素敵な先生に記念品をプレンゼントしています。
◆サンキューカード表彰
サンキューカードをたくさん書いた先生・もらった先生に記念品をプレゼントしています。

いざ働いてみると分からないことや不安はつきものだと思います。当法人では、安心して働ける体制を整えています。

◆メンター制度
新規採用や途中入社の先生には、メンター（信頼のおける相談相手）を配置し、仕事の悩みからプライベートな悩みまで何でも相談してもらる体制を作っています。定期的に声を掛け合っていただきます。

◆１年目は複数担任制度
まずは複数担任の担任として、１年間の保育の流れを知り、少しずつスキルアップしていけるようにしています。わからないことは一緒のクラスの担任に気軽に聞いてくださいね。

◆土曜保育・休日保育
エリアごとに土曜保育を合同で行っています。下野市は計７園で１か所、宇都宮市は４園で１か所開所します。これにより分担が抑えられ、年間４～６回程度の出勤となっています。（平日に振替します）

◆多施設のメリット
発表会の衣装や行事などの手間のかかる準備物を施設分まとめて作成しています。行事の際には、他園と貸し借りして準備物も削減でき、各園への負担が少なく効率的です。