先輩の声SENIOR VOICE
INTERVIEW保育士【中途入社】
内海 知恵先生
職歴:保育士21年目(あおば保育園16年目)
担当:あおば保育園 【園長】
※2024年現在
自分自身も成長できる仕事
ありがとうのあふれる職場で
たくさんの感動を味わおう
短大卒業後、公立保育園での5年の勤務を経て現在内木会に入職して16年目です。とってもかわいい子どもたちと尊敬する上司、信頼できる仲間に支えられながら毎日元気いっぱい楽しい日々を送っています。
一昨年度、産休・育休を取得し園長として復帰しました。自園に子どもを預け、仕事と家庭の両立に奮闘しながらも自身のモットーである「笑顔・感謝」を胸に一日一日を大切に過ごしています。
なぜ内木学園・内木会を選んだのですか。
この園の特徴は
求職中、ふと手にした求人広告で内木会と出会い、数少ない〝0~2歳の低年齢児に特化した園″という点に大きな魅力を感じ、あおば保育園に入職しました。
入職して感じた園の最大の魅力は、温かく優しい職員がたくさん勤務していることです。そして福利厚生がしっかりしていて、結婚や出産後も長く仕事を続けられる環境が整っているところです。家庭の事情や小さなお子さんを抱えた職員がいますが、職員の気持ちや要望に寄り添い、短時間の勤務や早番・遅番の免除などを配慮してもらえます。多くの職員がいることで互いに助け合いながら勤務できるところがこの園の特徴です。
先生になってすごく嬉しかった事はどんな事ですか
毎日の保育や行事を通して、子どもたちが笑顔でたくさん楽しんでくれ、保育士として日々の成長を近くで見守ることができることです。そして、その成長の喜びを保護者の方と共有できたときこの職業のやりがいを感じます。また、保育園を卒園してもずーっと先生という存在でいられることです。卒園後も園外で教え子や保護者の方とお会いした際にも声を掛けていただき、成長した姿を目にしたり、様子を聞くことができたりするとすごく幸せな気持ちになります。
保育を行う上で緊張する事はなんですか。
また、その対応方法は
事故や怪我なく、お迎えに来た保護者の方に子どもたちをお返しすることができるように心掛けて保育を行っています。複数担任なので声を掛け合い、連携を大切にしながら進めています。
先生が仕事をする上で、大切にしている事はなんですか
子どもに向ける表情と子どもと一緒に楽しむときのワクワクする気持ちです。
子どもは自分の姿を映す鏡だと思います。自分自身が思いっきり笑顔になると自然に笑顔を引き出すことができ、悲しい気持ちや表情は必ず子どもたちに伝わります。なので、子どもたちに向ける表情はいつも最高の笑顔になるように心掛けています。また、子どもたちの目線や視点に合わせて楽しむ気持ちが大切です。常にワクワク、ウキウキするような気持ちを持ち、一緒に楽しみ、一緒に遊ぶことで子どもたちとの距離が近くなるように思います。
同じ職場で働く先生へ
私が現在、毎日楽しく充実した勤務ができているのは園長先生をはじめ、先生方のおかげです。色々な面でいつも明るく優しく温かく支えて下さってありがとうございます。本当に感謝しています。
これからも子どもたち笑顔のために、そして大切なお子さまを信頼して預けて下さっている保護者の方々のために心を一つに…oneteamで最高の保育を提供し、たくさんの感動を一緒に味わっていきましょうね!
内木学園・内木会に就職を考えている方にメッセージ
保育士という職業は決して楽な仕事ではありませんが、それ以上にやりがいや感動を感じられ、自分自身も成長できる職業だと思います。
私の大好きな言葉「ありがとう」の溢れる温かい職場でたくさんの感動を味わいながら一緒に成長していきましょう!